ホーム お猿師匠の頭のなか Tweetの読み込みに時間がかかるので正しく表示されるまでしばしお待ち下さい。。。 一方で本当にレバレッジは低いのかについては慎重に判断しなければいけない。保険に詳しくない人は医療保険とひとくちに表現するが、例えばがん保険は一定の給付に関しては無制限がほとんどで、理屈上ではレバレッジは青天井になりうる。また先進医療などそもそもレバレッジの高いものもある。続— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) December 2, 2019 一方で医療保険不要論者のアプローチはその損益分岐点がポイントだろう。例えば毎月こ掛け金を保険期間まで払うとしてどれくらいもらえれば元が取れるのかという試算だ。つまり年間いくら払って年間何日入院で保険の方が得なのというロジック。単純に計算すれば当たり前だが元は取れなそうだ。続— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) December 2, 2019 手元が心許ないまた親族から資金を調達しづらいなどの状況ほどに医療保険の重要性は増し、その保険を提供すれば家計から追加で保険料負担をしてもらわないといけない。悩ましい…。さて保険の合理的な側面の話はこの辺にしといて、保険で元を取りたい時の『元』とは何かを考えてみる。もうすぐ終— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) December 2, 2019 そう、元を取るために必要なのは金銭とは限らない。それは思い込みだ。洋服を買っても気に入れば元は取れているだろう。つまりそういうことだ。医療保険に求めるべき元とは給付金、そして安心や心の平和と捉えればお互いにともにすっきりしないだろうか?ん、しない?長文ごめんよw完— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) December 2, 2019 これいいねー。ニーズは喚起するものじゃなくすでにそこにあるものなんだよ。隙あらばそれは保険でやればいいですねと言いそうなキミが目の前にいるから、お客様が安心できずにニーズが潜在化するだけなんだよ。と手厳しい先輩が後輩によく言ってるのを見かけるよ! https://t.co/NBNWHNyhOl— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) February 24, 2020 法人契約で代表者が亡くなられると、次の代表者の登記が終わるまで保険金請求はできません。個人契約であれば死亡診断書等を以って受取人が単独で速やかに請求可能です。負担感や損金性だけで法人契約で引き受けると、万が一の時に困る可能性があることを保険屋さんは理解しておくことが大切です。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 4, 2020 必要な時に必要な資金を準備できることが生命保険の原理原則の役割です。法人契約における損金性はメリットのひとつですが、保険事故発生時には逆に雑収も大きくなります。死亡退職金でぶつければなどの話もありますが、実務上では過大退職金が昨今話題ということを理解していることも大切です。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 4, 2020 時間は無限じゃないからこの領域は自分自身が掘り下げていくとか、この領域は概略に留めたりアウトソースするとかの仕分けはとっても大切。それがその人の『スタイル』や『らしさ』を形成していくわけで、それを買う人がその人のお客様になっていく。これをマッチさせるのがマーケティングかなと。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 8, 2020 人によるんだろうけど、イイとこがどれだけ凄いかよりダメなとこをどれだけ許容できるかだと思うんだよね、安心して長く付き合いたいなら。だから長い約束の保険の話はイイとこを強調するよりもダメなとこを受け入れられるかをはっきりと確認してる。あとから失望されたり信用を失くさないように— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 16, 2020 すべてにおいて都合の良い話など世にほとんど存在せず、あったとしても平凡な自分に回っては来ないと考えれば穴ぼこに落ちない。あらゆるモノゴトにはメリットとデメリット、リターンとリスクがあり、そのデメリットとリスクを受け入れられた時に残るのがあなたにとっての都合の良い話なわけです— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 16, 2020 落ち着いたらご連絡くださいは『こちらからの依頼』なんですよね。どちらがよいか尋ねるのは依頼ではなく『自分自身の選択』にするためなんですよ。これは極めて小さなコミュケーションの差に見えますが、サンプル数を増やすと有意差が出るかと思います。おしまい— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 22, 2020 これ、とっても重要な話。ハイスペックのパソコンがPCに詳しくない僕のような人間にとって必ずしも良い商品なのか微妙なのと似てる。どこまで突き詰めても保険には完全なる正解はない。それでもお客様にとって良い提案とは何かについて保険屋さんは悩み続けないといけないんだと思う。 https://t.co/VmbuIPF6BV— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 26, 2020 とっても好きな1枚の画。本物の効率や成功は混沌と試行錯誤を経てやってくる。 pic.twitter.com/ER9GDpvCZ4— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 29, 2020 これらのプロセスの全部、あるいはある程度のことをオンライン中心に移行せざるを得ない前提で考えた場合に、どこに大きな影響があってどこの影響は軽微なのか、そんな洗い出しをしていかざるを得ない。 https://t.co/J1MX3LXkG3— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) April 21, 2020 その自己分析が第一歩目だと後輩には話します!自分が持ってるもの、好きなこと、得意なこと、どうしても嫌なこと、本当はどんな人をつきあいたいか、何が喜びか、お金を手に入れた後にありたい姿…などなど— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 2, 2020 メモ再現性という言葉が何度も出てくる点、経済合理性としあわせの2軸で捉えつつしあわせを上位にしてる点でめちゃ共感。 https://t.co/lHJnpVcoh5— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 4, 2020 みんなの意見は案外正しいってやつで、経済合理性は手段に過ぎず目的はしあわせなんですよね。お客さんは小難しい論理や経済合理性の話は好物でウンウン反応いいからそのまま偉そうに語り、最終的にビジネスはクローズしないなんてよくあること。この人は正しさの意味を履き違えてないですね…笑— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 4, 2020 んだんだ。①後々考えて買ってもらわないほうがいいお客さん②誰が行っても買ってもらうのが難しいお客さん③工夫次第で買ってくれるかもしれないお客さん④誰が行っても買ってくれやすいよいお客さん⑤自分と合うお客さん③が通常、④はリーチの早さ、⑤を探せ、①は早め撤退、②は力量勝負。 https://t.co/NHTsJCMVnn— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 9, 2020 短期的な数字は必ずしも仕事の品質やその後の再現性を担保しない。キャリア一定期間以内なら今うまくいってるヤツが必ずしも今後もうまくいくとは限らない。逆に言えば今うまくいってないヤツが実力がなく今後もダメだとはいえない。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 21, 2020 病気やけがの時に経済面であなたを助けうるかもなやつ・預金・勤務先福利厚生・高額療養費(健保)・傷病手当金(健保)・医療控除(所得税)・家族の経済的支援・勤務先団体定期保険・医療保険・所得補償保険✴︎見落としがちクレカの何か、親が掛けてくれてる何か、他保険特約の何かなど— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 28, 2020 『デルブリュックの教え』ひとつ、聞き手は完全に無知だと思えひとつ、聞き手は高度な知性を持つと想定せよあなたの目の前のいる人間は専門知識に関しては無知かもしれないが、あなたと同等かそれ以上の知性や理解力を持っていると想定してプレゼンに臨みましょう。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 5, 2020 ★お猿ランド その1①まずはとにかく自己分析②提供可能なサービスの理解③国/企業/動向の把握④人間の理解(購買心理等)⑤他/同業種の競合関係整理⑥①-⑤で仮説シナリオ構築⑦ターゲット市場の選定⑧実行/結果評価/改善⑨①-⑤のアップデート⑩⑥-⑧の繰り返ししあわせーになってね— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 19, 2020 ★お猿ランド その2①まずはとにかく自己分析保険屋さんはなんか駆り立てられがちだ。食べられなくなる不安があるから仕方ないけどそんな心配がない人も。自分はどうありたいのか、何をしたいのか、なぜそうするのか、自分で自分のゴールや成功を定義できた人は他者基準に依存ぜずに強い。 https://t.co/uTbP74g59v— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 19, 2020 ★お猿ランド その3①まずはとにかく自己分析自分の強みを知ること。どうせなら楽しくて勝ちやすい方法で仕事をすればいい。強みが分からなければ苦手なことと弱みを列挙してみる。それ以外はすべて強みだ笑 身近な人に聞いてみるのも良いかもしれない。自分のことを意外に自分は知らない。 https://t.co/FeCv5N0OTP— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 19, 2020 ★お猿ランド その4①まずはとにかく自己分析仕事によっては決められた担当者のみと毎日取引をする仕事もある。一方で、保険屋さんはお客様を自分で選ぶことができる。エリアが決められていても時間の掛け方には裁量がある。自分と合うお客様をターゲットにするために自己分析が重要となる。 https://t.co/sKtfeaVvZE— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 19, 2020 ★お猿ランド その5②提供できるサービスの理解保険屋さんが提供できるサービスを短中長期でa)直接的にマネタイズ(自己の収益化)可能b)直接的なはないが導入としてa)に繋がりうるc)ボランティアに近く、自己/自社のブランドやレピュテーション(評判)向上を期待の切り口で考えてみたい。 https://t.co/5Mla2voKDV— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 20, 2020 ★お猿ランド その6a)は当たり前だが、自己の扱える保険を販売すること。適切な保険を提供すること自体が社会貢献、顧客貢献であることを根拠として保険屋さんの報酬は正当化される。一社専属、乗合代理店など所属組織によって扱える商品は異なれど、この原則は変わらない(んだと思う)。 https://t.co/xwzSCt2zoR— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 20, 2020 ★お猿ランド その7b)はa)の呼び水になるもの。自己の営業のために顧客にストレスを与える代わりにまずは顧客にメリットとなるものを提供するサービスであり、同時に営業戦略でもある。・各種セミナーの開催・勤務先団体保険の解説・勤務先401kの解説・法人の士業紹介・医師の開業支援等 https://t.co/Ey2xP4gw6t— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 20, 2020 ★お猿ランド その8c)はなかなか難しい。営業的要素を希薄に純粋な気持ちで自己成長、顧客や仲間への思いやる行動を続けた結果であるのが理想かと思う。ややもするとブランディングの意味を勘違いして華美や過激に傾倒し、結果的に一定の良質なマーケットを喪失しているケースも散見される。 https://t.co/EFWGhFsB4K— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 20, 2020 ★お猿ランド その9c)の代表的な活動は・各種ボランティアへの参加・MDRT等業界団体の講師・ブログ等の継続的な発信・所属内での勉強会講師・同業他社向けの講師・保険以外をテーマにした研修講師等本人に直接的メリットがないものを評価する人はきちんといます。※生保ベースでごめん https://t.co/efQZWBZTuo— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 20, 2020 保険屋さんそれぞれの個性によりますが、石ころでも売ってくる営業マンでないのなら、まずは保険の良さと保険の限界をちゃんと自分自身に腹落ちさせることが大切かなと思ってます。ロープレ、スクリプト優先で保険の本質を理解することって意外に後回しになってる気がします。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 25, 2020 決断→選択→オススメ→おまかせこの順番で顧客の心理コスト(決断コスト)を引き下げられるんですよね。ただ、この流れとともに供給サイドには信頼が求められます。(よって失望を伴う可能性も高くなる)これは保険屋さんを含むあらゆるビジネスにおいて、とっても大切なポイント— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) September 27, 2020 悪口をいう人も多いけど、保険って長いものは50年〜80年超という超長期の数字をコミットして、その間に環境が変化しても原則として保険会社からは契約破棄をできず、一方で客様はいつでも解約できるのよね。すごいよね。問題があるなら保険商品が悪いんじゃなく、それを扱う人間が未熟なだけ。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) October 2, 2020 本日ある研修会でパネラーをしたので『目先で目的(目標)に見えるものは、その上位にある目的(目標)の手段に過ぎない』という話をさせてもらった。もしそう捉えられれば、最終的/究極的な目的(目標)から逸脱した目先の目的(目標)は手段として意味がないとわかる。哲学の話ではなく、合理的戦略— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) October 9, 2020 あんまり教えたくないけどこの問いかけは商談でもとても重要なんだよね。何ににお金を使うのかはその人の生き方そのもの。大切な人のために保険にお金を払うという行為は、お洒落な洋服を買ったり美味しいお酒を飲むためにお金を払う行為と全くの同列にあると僕は考えている。That's life!— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) October 9, 2020 なぜロープレ/スクリプトが効果的なのかは人のばらつきはプロダクトのばらつきより大きいからで、一方なぜロープレ/スクリプトが毒なのかはコモディティ化されるならそこに人が介在する必要がないからであーる…という話をした。哲学の話ではなく論理的な話のつもりだけど全員理解したかは未明— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) October 27, 2020 検討しますは・そもそも不要・なんかピンとこない・あなたがあんまり好きじゃない・他の比較対象と会う約束がありまして・不安だから誰かに相談、確認しときたい・良さそうだけど今決めるのはちょっとなぁなどで、ピンと来ないのフォロー以外は反対しても意味がなく、どーぞでいいと思ってる https://t.co/3m7ff4PNxl— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) October 31, 2020 反対処理など存在しない流れるように成約まで至る商談を誰しもが経験したことがあるように反対処理は無くすことは可能。またクロージングは商談後半やエンディングで行えば営業チックな雰囲気になるが、商談冒頭から前半テストクロージングとして行えばそれは単に思考を問う質問のように響く。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) October 31, 2020 価格/スペックでお客様が買う買わないを判断してると思うといかに良い商品なのかをより上手に説明することが最適戦略なんだけど、たぶん(特にリテラシー層の)お客様においてその判断を左右する大きな要素はあなたが醸し出す雰囲気とそこに流れる空気感かもね、ではどうすればいいの…という禅問答。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) November 20, 2020 ちなみに『どう言うか』の中には2つの『いつ』が含まれている(いつを外出ししてもいいが)。『タイミングとしてのいつ』と『文脈の中でのいつ』。特にプレゼンや商談/交渉では前後の文脈構成によって伝わり方が大きく変わるため、後者のいつはとても繊細だが少し雑に扱われていることも意外に多い。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) December 3, 2020 案件相談、課題の多くは『ちゃんと聞けてない』。・聞きづらいから・辻褄の合わない数字や話の違和感を放置・深堀りせず早く話を進めたい・自分が説明したがりすぎ質問による課題定義(提起と共有)が一番のキモなのに。最初のボタンを掛け違えた服を強いクローズで着せるのは無理でござーる— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) December 4, 2020 生命保険を専門職の水準に置くことに賛成であるなら、あなた方は自分の力でこれを成し遂げる心がけか大切だ… pic.twitter.com/8zviNKCFaR— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) December 4, 2020 良記事。歳の数だけ色々見てきたオジサンの戯言だけど、周囲の承認と自己評価のギャップが大きくなりすぎると結局自分が苦しくなるんか、あるいは更なる承認のために暴走するかが多い気がするんよね。なんかあれば素知らぬ顔の無責任な承認を振りまくほうもまた悪いんだろうなとは思ったりもする。 https://t.co/jtSZPyoiyU— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) December 8, 2020 人それぞれなんだけど自分のことで正直なところを言えば、男性からの承認というよりはなんとかしてもう少し女性にモテたいですけどね。まあ、モテすぎなくて大丈夫なので少しだけよろしくお願いします。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) December 8, 2020 ●環境が常識を規定するという話量/質/スピード/気遣い/礼儀などの常識レベルは自分の置かれた環境が基準になりがち。井の中の蛙とはよく言ったもんで、環境の外へ一歩出てみると信じ難い常識感の違いに圧倒されることがある。そしてそこに身を置くだけで自分の常識レベルが上がることも多い。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) January 4, 2021 環境が常識を規定するからこそ…どこに身を置くかはとても大切より高い外の世界を意識して情報収集をしたり接点を持つことも大切自分の常識を疑うことも大切そしてあなた自身も環境のひとつであり、あなた自身がよい環境を創るという意識は特に大切意識高い系定期でござーるw— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) January 4, 2021 自分が苦手なのに回収されないことを継続するのは心理的にとても負担だし、そもそもそれはスモールビジネスとして成り立たない。自分にとって負担がないことなのに相手が喜ぶことは何か、そういう相手がどこにいるかの見極めが大切で、これがマーケティングなんじゃないかと思う。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) January 9, 2021 ①知っていることを分かっている②知らないことを分かっている③知っていることを分かっていない④知らないことを分かっていない知っているか否か(知識)よりも、そのことを分かっているか否か(自覚)の方がビジネスの世界では強みになる気がする。 https://t.co/vP7EzJth1V— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) January 13, 2021 ①〜④を満たすであろう人と商談できる工夫をする。あるいは初回面談で①〜④を確認する(見通しを立てる)。アポが多いことは確率論では重要だけども、フルコミの人は自分の時間/お金/心身疲労という限りあるリソースをどこに投下するかよく考えることは大切。無理筋にこだわり疲弊することは避ける。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) January 17, 2021 色々理屈をこねくり回したりそれっぽく細分化してるだけで、根源的なニーズは①自分が惨めだったり嫌な思いをせず、誇り高く生きたい②大切な人に迷惑をかけたくない、むしろ守りたいしできる限り喜ばせたいじゃないかな。それは愛だしそれを理解することも愛♡※異論は認めます— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) January 22, 2021 『消費者のお金と時間をどれだけ自分に配分してもらうか』あるいは『すでにどこかに配分されているお金と時間を効率化/シフトできるか』という観点でビジネスを考えた時、お金はあるとこにはあるしレバレッジもしやすいが時間は比較的平等でレバレッジもしにくい(雇用など限られる)…という観点。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) February 11, 2021 書き始めたこの話の結論がどこにいくかまだわからないけど、もやもやした自分の思考をもうちょいピリッと整理したいんでこのスレは時間をかけて深掘りしてみる。(つもり)後々のためのメモ・コロナ禍で得られたものと失われたもの・合理的効果と感情の充足・大きな戦略、どのポジションを取るか— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) February 11, 2021 保険屋さんってある年次まではどれだけ売ったか自慢になりがちだけど、一定年次を超えてくるとどれだけ信頼されているか/信頼を損ってないか勝負になってくる気がする。自分がした長い約束に耐えられずリセットしたがる人を見かけるたびに、やはり変な宿題はできるだけ残さないほうがいいなと思う。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) February 22, 2021 ①数字を問うための質問②その背景を問うための質問③矛盾や違和感があればその要因解明のための質問④思考や行動規範を問うための質問⑤範囲を広げるための質問と狭めるための質問比喩を用いる、オープン/クローズの使い分け、クリアに尋ねる/無駄話に混ぜたステルス…説明より質問がポイント。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) February 26, 2021 ①お客様は自分の課題や欲求を分かっていてもそれを教えてくれるとは限らない②お客様は自分の課題や欲求を分かっていてもきちんと説明できるとは限らない③お客様は自分の本当の課題や欲求を必ずしも理解しているとは限らない適宜な質問はこれらの見極めをも助ける。質問力は重要な知的スキル。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) February 26, 2021 そりゃ思い通りになれば嬉しいし、思い通りにならないと苦しくて悲しい。だけどお金は思い通りに何百兆円も手に入り、世の全ての女が思い通りに自分に惚れる世界を想像してみん。全然おもろくない。うまくいかないことをなんとかしようとするのがきっとおもろいのよ。仕事も株も競馬も人生も…笑— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 1, 2021 事業所得者で個人のお金と区別されてないことや所得/消費/住民税の納税時に心理的負担を感じるなら口座を分けるのはすごくお勧め。僕はこんな風にして毎月月末に①→③⑤へ資金移動してる。①事業用口座(メイン) →(②小口引出し)↓→③個人生活費 →(④個人資産形成)↓→⑤納税資金— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 5, 2021 シンプルに集客+接客と捉えれば、保険ビジネスの本質は変わってないと思うんよね。集客が全てと言う人(組織)もいれば、接客が全てだと思ってる人(組織)もいる。双方を自己でやれば両手、どちらかアウトソースすれば片手なだけ。どうしたら生産性が高くて快適なのかを考えることこそがビジネス。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 7, 2021 もしアバターで保険が売れるような時代が来たら、その時はNECさんに改めてきちんとお願いしてバザールでござーるで保険販売してみたいな…裏は知識と経験豊富なクソジジィだけど、見た目はかわいいお猿さんが喋るんだから今の何倍も売れちゃいそうだ…無敵だな— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 7, 2021 一番好きなのはこれ。"配られたカードで勝負するしかないんだよ"これは"なんであなたは犬なんかなの"というルーシーの問いかけに対する回答。持ってないもの/変えられないことを嘆くより、与えられたもの/変えられることにフォーカスしたいよね。 pic.twitter.com/JHQTHyUVuV— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 7, 2021 アッパー層/多忙層にいくほどに大切なやつ。 https://t.co/DkM8f71oan— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 8, 2021 ①知識/情報を持っていること②それを理解/咀嚼/加工なしに伝達することググれる時代なのでビジネスパーソンの仕事としてこの2つには昔みたいな価値がなくなってきてるよ、それだとアッパー層/リテラシー層には対応できないよ…という話をしてるんだけど嫌な先輩になってる気もしてちょいブルー— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 12, 2021 人間という『高いコスト』を介在させてまで、より円滑により高い生産性でビジネスを行なっていく理由は何か?ここから逆算して考えていけば、いくつかの例に過ぎないが↑のようなことがビジネスパーソンに求められるんじゃないかと思う。物事は時間をかけて必ず自然なところに落ち着くもんだ。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 12, 2021 とにかくガンガンとアポ取れやで通用するのは非対称情報がある/大きい場合なんよ。ITの発達で情報そのものの知と無知に関してはプロ/アマ/素人の境界がかなり怪しくなってきた。ほとんどの情報は誰もが簡単にアクセスできてしまうわけで。この前提を認めた上でどういうポジション取りをするのか?— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 12, 2021 本当そう。ただ、疑わずに間違って付き合っちゃうと疑うコストより高くつくから難しい…裏返せば信頼に応えてくれる人がどれだけ貴重でコストが低いかという話。 https://t.co/9FJixvRgVX— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 17, 2021 共感。保険商品を売る↓↑解決策を売る↓↑課題を売る課題が見えてない/ズレてる案件(=課題を売る)が一番成約率が高いけど、信頼してもらえないとそのコンサルができない。—「この人になら相談してもいい、解決策を持っているかもしれないと、信頼してもらえるかどうかが鍵」と奥田さん。 https://t.co/KnhxGBjsiY— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 17, 2021 『自分が何を売っているのか(売りたいのか/売れるのか)』について定義づけをしてみることは、その人のスタイルにも繋がるし大切なこと。表面上はみんな保険だけどw本質的にあなたは何を?僕は課題の整理/しあわせ/安心/利便性を売りたいので、それを買ってくれる人は誰かなといつも考えてる。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 17, 2021 そもそも定期系が終身系より優れた点は税効果後の『実質返戻率』の高さではなく、割安な保険料や損金性により固定される事業資金が少なく済む点なんだと捉えている。資金固定のデメリットを横においたシンプルな損得比較なら『単純返戻率』の比較でいいんじゃねと思う。※異論は認めます— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 22, 2021 付加価値を売る手っ取り早い方法は・自分にとって得意/ストレスない/時間やお金がかからない(低コスト)・相手にとって面倒くさく助かる/有り難い/有益(高リターン)を探してみること。自分にとって何でもないことを高く買ってくれる/評価してくれる人もいる。自己分析とマーケ(ターゲ)。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 25, 2021 余命数年となった時でも毎月自動的に減ってしまう保険と、いつでも自分が好きな時に減らせる保険とどちらがよろしいでしょうか?インフレの話(株価は基本上がる話)をしつつ、保障は逓減がいいって矛盾してませんか?インフレになれば平準定期が実質は逓減定期なんすよ。とか、ケリーが言ってたな https://t.co/uE8Hp4h2V6— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 26, 2021 保険屋さんは、人の人生という不確実なものの現在(保険料は安くしたい)と未来(たくさんもらいたい)というある意味矛盾したものに向き合わなきゃならず、その未来が望ましいものでも悲しいものでも答え合わせに立ち会わねばならない。長くやれば答え合わせは増えて喜びも悲しみもたくさん経験する。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 26, 2021 それはその保険屋さんが所属している組織や扱える商品などではなく、その人とお客様との信頼関係が大きいのではないか…という意見です。もちろんその人がいつまで担当できるかとか、一定の基準を逸脱したような保険設計はすべて論外だとかいうような話はいったん横に置いてですけど。おしまい— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 26, 2021 趣味ではなく職業なのでまずは生活のためのお金の収支を合わせないといけない。その次は自分にとって支出しやすいものを支出して収入として欲しいものを得ていけばいい。周囲の期待に応えることは大切だけど、流され過ぎず自分自身が気持ちよく仕事をするためにこの整理が大切かなと思ってる。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 30, 2021 また、保険設計においても保険期間や払込期間をどう考えるか、妥当な保険料負担をどう考えるか、月払/年払はどうするのか、未来での柔軟性をどう確保するのか…などなど人間の対応によって保険商品の基本スペックの差が縮まる/更に大きくなるんじゃないかと考えているということです。知らんけど。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) March 31, 2021 この残り20点を追求しようとする日々の姿勢は自分自身の自信となり、たぶんお客様にも何かしらの形で伝わる。空気なのか、言葉の端々なのか、あるいはオーラなんて呼ぶのかしれないけど。実際にいろんなプロに会ってみて、そういう厚みというか奥行きみたいなものを感じことがある。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) April 6, 2021 できるだけ広くカバーしてくれる保険に入ってくれれば、そりゃ担当する人間としてはすっごく安心なんだけど、それじゃお客様は掛け金が負担になるわけで。なにも起こらない日常では気になるのは保障内容より掛け金だったりするから、それが不満になってしまって続かない保険は本末転倒だし…とか。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) April 7, 2021 投資には投資の保険には保険の預金には預金の論理的及び(または)感情的メリット/デメリットがあるだけ…が現時点での個人的な整理。円預金も主としては流動性確保、そして円高/デフレ/投資機会待ちのための重要なひとつのポートフォリオ。金融関係の円預金ディスはほぼポジトークよね…笑— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) April 11, 2021 何を聞いたら/話したらどう聞いたら/話したらなんて感じでwhat/howに関する質問をくれる人が多いけどね、商談で本当に重要なのはなぜそれを聞くのか/話すのかだと思うよ。what/howのより前にwhyが大切なんだよ。って話が予想以上に若者たちにウケた。もう少し磨いて持ちネタまで昇華させるかw— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) April 12, 2021 ①お客様は必ずしも自分の課題や欲求を教えてくれるわけではない。②お客様は必ずしも自分の課題や欲求をうまく表現できるわけではない。③お客様は必ずしも自分の課題や欲求をきちんと理解できているわけでない。うまく疑って、脱御用聞き営業を目指せ!! https://t.co/XcCeCgXmZr— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) April 13, 2021 できるまでやるという執念について、それを数字ばかりに求める(営業会社にありがちな風土)からダメなんだと思うんよ。数字はどうしても相手のいることだけど仕事の質をあきらめるか否かはどこまでも自分の執念次第じゃね?— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) April 14, 2021 報われない努力はない→自分に報われるのではなく、自分が大切にしてるものや自分を取り巻く環境がどこかの時間軸で報われるの考え方は特に秀逸で、本当に報われるなぁと思いました。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) April 17, 2021 量や数字は目に見えて比較しやすく、自分がどの位置にいるかのイメージがつきやすい。だけど保険業に対する真摯な姿勢や商談のクオリティなんかは、実際にそれを経験してみないとそこにどれだけの奥行きがあるかとか、どれくらい次元が違うかとかの想像さえできないよねというお話。うっせぇわ?w— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) April 19, 2021 積立投信であれ個別株であれ、投資経験の浅い人は自分の気持ちも自分の資産もこの流れを一度は辿る(であろう)ことを予め覚悟しておいた方がいいと思うんよね。気持ちも資産もいったん落ちたところからが長く続けるための本当の勝負所だったりするし。あ、保険の仕事もなんか似てるような…笑 pic.twitter.com/Njabm2tyaa— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) April 25, 2021 経済合理性を突き詰めた先にしあわせはないんだよ、しあわせとはだいたいムダに思えるものでできているんだよという話をしました。(37回目)ちなみにこの話は講義ですると結構ウケがいいんだけど、言い訳ですると極めて評判が悪いです。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) April 26, 2021 これ以上でもこれ以下でもないシンプルな事実。どこで断られているのかの正確な課題定義(要因分析)とそれに対する『適宜な』解決策を回して成長していけばいいだけ。双方が正しければどんどんうまくいき喜ばれるだけなのでがんばっていきましょう https://t.co/9w4aw5x2ut— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) April 28, 2021 どんなビジネスであれ人が介在することは大きなコストなので、マーケットにそのコスト以上の魅力を感じてもらえないのなら、そこに人が介在しないオペレーションになっていくのはとても自然なことよねというお話。ドリンクバーだけの話じゃなくて。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) April 28, 2021 先々で何が良縁になるかなんて分からないので、一定の礼儀で求めてくれるならなんでも引き受けてみるのは大切かと思うんよね。これでアッサリ断られたり連絡来なくなったりなんてのもあるわけだけど…それはそれで自分の力量不足ということで笑ということで明日はダラダラから事務所へ変更。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) April 29, 2021 その思考なら真の福利厚生とは①保障額が社会通念上妥当かつ②普遍的加入を満たした③遺族または本人受取の定期系(死亡、医療)ですね。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) April 30, 2021 アランさんのお悩みに対してストレートに設計するならという話ですね。個人的には外貨でも円でもニーズ次第だとは思ってはいますが(個人的に変額はネガティブですがそこはさてとき)。福利厚生という観点と積立は別物かと思います。従業員の退職金準備だとしても福利厚生なのは退職金規定自体です。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) April 30, 2021 こういう流れでの整理がスッキリするのかなーという感じですかねー。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) April 30, 2021 もちろん現場では経営者の考えの中で福利厚生よりも利益繰延や資金準備ニーズがあるのは、保険屋さんとしてうまく咀嚼しながら対応していくという前提ではあります。ただ、純粋な福利厚生の原理原則としてはこんな感じで大きく間違ってないかなと思います。異論は受け付けます笑— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) April 30, 2021 保険屋さんの仕事ってまだ見ぬ未来についてお客様と話をして、今あるお金を犠牲にして(あるいは固定して)未来に備えようと伝えることなんよね。だからこそ、こうやってあらゆる角度から未来を見通そうとする姿勢こそ、お客様により価値あるサービスを提供できる根幹なんだと思うのでござーる。 https://t.co/9KLxNdqJpA— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 1, 2021 ネットの発達で非対称性が解消され、あらゆる業界で情報/知識のコモディティ化が進んでる。小難しい話より耳障りの良い話を求める市場も一定数あるので、コモディティ化した情報/知識を仕入れたにわかインフルエンサーも台頭する。ここから取れる戦略/戦術はいくつかあるけど、どれを取るかよねー。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 3, 2021 自分の立ち位置を考えて戦略/戦術を決めることは大切よねー。集客/接客を連動させつつもそれらを分けて考えないとだけど①コモディティでスケール②より深化③特定市場特化④掛け合せでパラダイムシフト⑤上位レイヤーでの勝負⑥共感、カウンセリングあたりでどれを取るかの選択肢かなと。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 3, 2021 思考のヒントになればなによりー習った通りにやる必要ないし、世の中すべての人をお客様にする必要もない(時間的に不可能)仕事だからねー。大資本でコモディティ化するサイドでない現場人には、これからの時代はよりクリエイティビティが求められる気がします。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 3, 2021 ●なぜ知識が重要か?まだキャリアが浅い頃は知識を披露してお客さんとのギャップを作り、自分をプロと見てもらおうとばかり考えてた。キャリアを重ね思うのはお客さんの個別性に対する自在なチューニングのため、そして自分の無知によりお客さんを穴ボコに落とさないため(デメ/リスクの共有)。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 5, 2021 生産性を高めるために色々小難しいことを独りで考える時間もわりと好きなんだけど、楽しい仲間と酔っ払いになってどうでもいいおしゃべりをする生産性のない時間もまた好きなんよね。人生は矛盾だらけ— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 6, 2021 こういう話をするとなぜか綺麗事のようにいう人もいるけど、僕は市場が何を求めているか、お客さんだったらどうされたいか、どうすれば自分が楽しくすり減らないかを必死に考えてるだけ。綺麗事というよりは極めて計算高いだけでうっせぇわ、頭の出来が違うので問題はナシって感じ— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 10, 2021 保険屋さんになると、保険の商談になると何故か自分を見失ってることをよく見かける。普通のコミュニケーション、友達との約束、異性を口説くならそんなことしないってことをしちゃってたり。過去と異なり情報流通/保険商流が整った現在風に過去のロープレ/スクリプト教育の功罪を総括してみるのも— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 10, 2021 応用編で使えば…保険に入らないというお客さんの目的は保険に入らないこと自体ではなく、保険に入らないことは何かしらの目的のための手段。その真の目的はなんなのかを理解しようと対話を重ねて紐解いていくと、本人はその目的を自覚してなかったり錯誤を持っていたりで話が進むこともあったり。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 11, 2021 【お猿の学校】『予想どおりに不合理』ダンアリエリーのTED。決断(心理)コストの存在や選択肢の幅や数の設定が人間の意思決定にどう影響を与えるかについて理解を深めると、日常やビジネスでのスムーズなコミュニケーションにかなり役立ちます。おもしろいのでぜひ。https://t.co/MY04BH3nw3— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 12, 2021 もし他の誰かが全く同じツィートをしたとしてと、その重さ(どれだけ周囲の興味を惹くか)はその人のバックグラウンドやコミュニティ内の立ち位置によってかなり異なるだろう。マーケットを展開したい場合には誰にどうアプローチして何を訴求するかについて戦略的に考える必要があるよねと言うお話。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 14, 2021 成功とはどういう状態かという問いに対して『経済的な面なら家族とファミレスに行った時になんでも好きなものを頼んでいいよと言える状態』と言った後輩の話がとても好き。ちなみに彼は長きに渡ってかなり売れてる男。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 15, 2021 結果的に今回売れなくとも感謝されたり相談されるポジションさえ取れれば(それが取れるかが大きな課題)、他の人が営業してくれるたびに自分に相談が来てチャンスが来るんだなと捉えることが大切かと。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 16, 2021 同じ案件でも相談する相手次第で①お客様/自分のビジネス双方にとってもっといい方法があったかも②結果は一緒だが顧客満足度(納得度)をもっとあげられたかも③案件を手掛けたことによる自己成長はもっと大きかったかもというように短期的に①中長期的に②のような差がつく。もったいない。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 17, 2021 保険業界でそこそこ売れた人ってタレント(特別な人)を目指せみたいに言う人も多いけど、おいらはむしろ業界の常識は非常識で他業界のビジネスに学べと教えてる。まぁ失敗はパターン化できるけど上手くいく方法は多様な業界だからどちらも正解よね。自己分析して自分に合った人に師事することが大切。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 17, 2021 ニーズ喚起とか反対処理とか業界で当たり前のように教育される常識を少し疑ってみるのもいいような気がするんだよね。だって教育が正しければ(今も時代に合っていれば)それを一生懸命やっても食えない人がこんなにたくさん出るのっておかしいくない?ってお猿は思うでござるよ。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 19, 2021 物事にはリスク/デメリットとリターン/メリットがあって、リスクとデメリットを認めちゃえば(許容できれば)残るはリターン/メリットのみなんよね。リスク/デメリットは否定すればするほどポジショントークのように響くのであまり得策じゃないかも。この構図を理解することが大切だと思うんよね。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 20, 2021 イケメンじゃない僕の場合ならスカしてイケメンのように振る舞ってアプローチするよりも、ごめん特にイケメンじゃないけど意外にいいとこもある僕なんだけどいいかなとアプローチするほうがモテる可能性は高いんじゃないのというお話。なお、僕の話でも星野源さんの話でもありませんw— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 20, 2021 大切な何かを知りたい時の俺デフォ3択①誰か知らんかーとわぁわぁ騒いで多数を巻き込む(衆知を集める)②自分が知ってる中でこの領域ならこの人だなという人に私見を求める③知ってるものは知ってる知らないものは知らないとはっきり答える人にダメ元で尋ねてみるお手数おかけして恐縮です。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 21, 2021 保険は顕在ニーズです。誰だって惨めな思いなんかしたくないし、大切な人を傷つけたくないしできれば守りたい。でも保険はお金がかかるのも事実だしお金を払うのは痛みが伴うわけで。それなのき保険屋さんが義務を問い迫るから顕在ニーズが潜ってしまって潜在化しちゃうのかもしれんよね。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 25, 2021 保険屋さんの仕事は断られたりお客さんの病気や死や色々な問題に向き合ったりと、日々しんどいことも本当に多いけど(僕もいまだにしんどいことも多い)、それでもお客さんに喜ばれる豊かでいい仕事になりうるんよ。ふぁい!— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 25, 2021 例えば保険と親和性の高い税務上損金算入妥当な退職金額の計算式とか、みなし退職における報酬半分以下等の要件とか、そういう形式基準を習いがちだけど。これはあくまで形式基準だと理解してますとのサインを出すだけで、この保険屋さんは少し違うなと思ってもらえるケースもまだわりとあるかと。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 27, 2021 天引き/使えなくするという流動性を損なわせる金融的デメを資産形成上のメリットとして論理展開するならば、全額所得控除で受け皿に選択肢もあるidecoをまず埋めてがたぶん正しい。合理的提案に見えつつ一部不合理、人を動かす行動経済学込みねと自覚しているか否かの差がその人の話し方を変える。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 28, 2021 多少知見がある領域で過激になっていくか、話題や流行の専門外に手を出すか、あるいは精神世界みたいになっていくかって感じがデフォかな。注目されないと辛いだろうし注目されれば賛否があるだろうから、どちらにしてもある程度ハートが強くないと大変そうよね笑— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 30, 2021 SNSの普及でインフルエンサーマーケティングって広告戦略ができ、本来はその道で実績あるプロや身近なマニアレベルの一流アマがその役割を担った。当初は影響力の真の価値は圧倒的な実力や好きやこだわりだったのに、それがいつのまにかフォロワー数のように誤解されるようになった…そんな感じ?— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 30, 2021 何がいいたいかというと炎上含めてフォロワーの数が価値という商業的インフルエンサーマーケティングにはあんまり未来はないのかなと。だからインフルエンサーになるというより、何かを極めて結果としてインフルエンサーになるという方が健全な気がしました。昭和かな…おしまい— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) May 30, 2021 『人はいつか必ず死ぬ+その時に何かしらのキャッシュがいる(あると便利)』さえ理解してもらえれば、『確実かつレバが効く区分準備+固有の財産(なんなら共有財産も可能)』の保険でダメな理由があんまり見当たらず…うーん、困ったなw— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 1, 2021 だよねー。上田マンの言う通り自分のことばっかで死んだ後は知らんなんて人も一定数いるけど、いい保険屋と出会えず理屈が分かってないだけの人もわりといるよね。理屈さえ分かればちゃんとバランスよく男気や愛情を発揮する人も多い。そういう思いやりとリテラシーがある人と会えると燃える— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 1, 2021 保険じゃなくてもいいのに自己の論理展開を正当化するため瑣末な部分を焦点にしたりグレーに踏み込み過ぎたりする。これ保険業界の悪習だと思うんよね。限られた知識で作った脆弱な論理で説得しようとするより、その人の安心や快適がどこにあるのかを理解しようとする方が近道じゃないのと眺めてる。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 2, 2021 時間をかけてきちんと積み上げた知識やスキルはその後の再現性を保全し、それが陳腐化するまでの時間さえも稼いでくれ生き抜く糧となる。その背景や中身を吟味せずに表層の数字を褒めてくれる人は、あなたの10年後20年後の姿なんか一切考えちゃいない…かもしれない。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 3, 2021 そこそこ長くご紹介中心で仕事をさせてもらってるので、心掛けていることを挙げてみると①紹介者の名誉を絶対に傷つけないことが最低のゴール(紹介したことを後悔させない)②被紹介者が何を求めているかを把握するまで一方的に話を進めない(被紹介者がなぜ時間を割こうとしたかの動機を把握)— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 5, 2021 ⑤意図的に(無理に)お題を保険営業そのものに寄せようとしすぎないこと。面談者はあなたが保険屋だとすでに知っている。もちろん面談者が望んでるなら問題ない。⑥初回面談のゴールはA)紹介者へ感謝してもらうことB)また相談したいと思ってもらうこと…の2つと定義すると面談内容がまた変わるはず。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 5, 2021 保険契約を目指しすぎて面談者にストレスを与えてしまい、その結果として紹介者へのフィードバックもイマイチになり、紹介者が次から紹介することを躊躇する…こんなスパイラルだと本人も楽しくないし、なかなか長く続かないよね。急がば回れかもしれないよね…というお話。おしまい— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 5, 2021 他者が当てた一発はうらやましく感じて焦るかもしれんけど、やいやいドヤってる多くは気がついたらいなくなってるから適当に受け流しとけ。再現性のない一発は毒にも薬にもなるんで、薬にできなきゃただの毒なんよ。投資もビジネスも博打も本当によく似てる。そんなおいらはギャンブラー— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 6, 2021 欲しいものを手に入れられることがお金の効用としてフォーカスされがちだけど、やりたくないことを避けられるお金の効用ってやはり大きいよね…とお客さんたちを見ててよく思う。したいをできる贅沢、したくないから逃げる贅沢。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 7, 2021 人を動かしたいのならその人が動く動機をちゃんと個別で見分けないとダメよね。振り返るとそういうことが上手い人っていて気持ちよく動かされちゃうこともあるよね。あー考えてみると、保険提案なんかも基本は同じメカニズムなのかもね。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 9, 2021 うまくいかないと色々な解決策を探したり試したりすると思うけど、そもそもの課題設定自体を疑ってみて再定義する方が早かったりする(が意外にやらない人が多い)。うまくいかないんほとんどの場合は課題自体が間違っているか、少しズレているから。課題の正確な定義が問題解決の8割。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 14, 2021 保険屋さんの単年度(あるいは数年程度の短期)の業績を計測する場合、件数に寄与するのは活動量、金額はどのマーケットにいるかのインパクトが大きい。ただ期間を長期にしてみると『保険ビジネスに対する深い理解』と『商談力』の2点が双方に最も寄与する気がしてる。そう思うからそれを教えてる。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 15, 2021 サッカーなら、走れ走れと叫びまくる監督(活動量)、点を取りたくて常にゴール前にいる選手(マーケット)では勝てないってみんな分かってる。サッカーというゲームのルールや戦略/戦術に対する深い理解、パスやドリブルなど相手と対峙する力(商談力)が大切だと。保険ビジネスになると忘れちゃってる— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 15, 2021 保険屋さんの仕事ってお客さんの責任を問うたりお客さんを脅かすことじゃないと僕は思うんだけど、意識的なのか無自覚なのかわからないけど意外にそういう文脈になっちゃってる人って多いよね。もしそう教えられてうまくいってないのなら、まずはその常識や前提を疑ってみた方がいいよね。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 16, 2021 結果ともかく活動など自己管理できるものをなぜやらないって保険屋さん議論あるよね。以前は自分も強くそう思ってた。ただ仕事以外は誘惑負けがちのだらしない自分に気づき、こりゃ人それぞれ得意不得意あるだけだなと。で、管理よりもどうしたら仕事が得意と思えるかを教えなきゃに変わった。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 19, 2021 なぜ人は生保を嫌がるのか、なぜこの人は保険に入らないのかを個別/正確に定義できたら強いよね。保険未加入層をマーケットにする場合、あるいは保険未加入の人との商談の場合はそこが課題のスタートだから。まあ、ザックリや自己申告はみな把握してるだろうけど、個別/正確にがポイントよね。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 20, 2021 こんな点で自身の商談成約率(あるいは保有)にお客様傾向があるようなら、それは自身の強みあるいは改善点。きちんと自己分析して集客/接客についてもう一度よく考えたらとのお話。・性別・年齢層・所得層・家族構成(独身/世帯複数)・職種(文系/理系)・サラリーマン/それ以外・投資経験の有無— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 23, 2021 好きと得意は異なるし、やりたいとできるもまた異なる。マーケティング(自分自身の理想的な見込み客の設定)から商談の在り方まで、こういった観点での整理が保険ビジネスには必要。量をやって当たって砕けろでは疲弊していくわけで…— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 23, 2021 やっぱり専門外を相談されたら知ったかぶりをせずに持ち帰り、信頼できる専門家に確認するという当たり前のことよね。日々必死にその分野に取り組んでるホンモノより理解するのは無理だし、あとは誰がホンモノかを見極める判断力を磨くこととホンモノと出会えたら細くでも繋がっておくことだけね。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 23, 2021 相談や依頼は保険でも保険じゃなくてもできるだけ引き受ける便利で都合のいい男を演じてるんだけど、これには金銭的報酬はなくとも意外にメリットがあるんよね。・自然と情報が入り気づきが多い・相手に応えようとすることで自分の頭が整理される・話す/書くで自分の頭にあるものが言語化される— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 25, 2021 保険ビジネスでのマネタイズという観点では返報性による商談開始やご紹介って感じで、これは可能性でしかなくタイムラグありと弱めではあるんだけどね。それでも押しのセールスが得意じゃなきゃ、来たものをいったん全部引き受けてみるというのは新人の頃から今に至るまで悪い話じゃないと感じてる。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 25, 2021 なお、壮大な理想とは緻密な計算に基づいた究極の計算高さと似てるかもしれないね。ということで、僕は極めて計算高いという話でした— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 25, 2021 FBIの5ステップ傾聴(アクティブリスニング)↓共感↓信頼↓影響↓交渉(行動変容)交渉と営業/接客は少し異なるとはいえ似てる部分も多い。相手に興味を示さず(あるいは相手を理解せず)、自分のしたい話や説明を起点にすると結果が伴いづらいのはこのネゴのステップから見ても明らかよね。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) June 29, 2021 だけども保険は本当に目的なのか、保険屋ながらそう疑ってしまう。合理的に言えば保険はお金という上位目的のひとつの手段(特徴ある金融商品のひとつ)に過ぎない。そしてそのお金もまた最終目的にはなりえず、言うなれば自分が思い描く人生を送るための有効な手段のひとつって感じじゃなかろうか— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) July 5, 2021 全ての心ある保険屋さんたち、ふぁいっ!おしまい— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) July 5, 2021 とはいえ、このやり方で成果を出し続けている業種/企業があるのもまた事実なんよね。プレイヤーがしあわせかは知らんけど。思うような成果が出ないとまずは量だな、何もしないよりマシだからコレやろうという思考停止に陥りがちだけど、並行して正しい戦略/戦術は何か考え続けることは大切かと思う。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) July 7, 2021 ①をクリアせずに②に向かってしまう商談はそれがどんなに素晴らしい内容であっても、先生/生徒のような構図となり一般論として勉強にはなったとしても自分ごとに落とし込まれづらい。『相談したい』が置き去りにされた商談は『私』に関する物語よりも一般的な制度や保険機能の説明が多くなる。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) July 12, 2021 数ヶ月から数十年と少し長めの時間軸にすると、今度は保険証券が示すものが評価されるようになる。これが②だ。密室でプランニングされたかに見える保険契約は保険証券や保険事故という形で他者/他社の目に晒されうるものとなる。長くやっていけるか真価が問われるのはこの時かもしれない。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) July 12, 2021 家路に向かう電車の中でお客さんからの電話が鳴ったら、切れる寸前に電話を取り小声で今電車なので次の駅で降りて折り返しますと伝え、自分と無関係の駅で下車してホームの端っこに行き、40分以上延々と保険に関係ない話を聞き続けるぐらいには便利で都合のいい男です。これで明日はツキそう— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) July 20, 2021 ・年間100人だと仮に30年やったとしても3000人・つまり千万の有効需要から30年で3000人から選ばれさえすればいい・言い換えれば千万の人から自分で3000人の好きな人を選べばいいいつもそんな風に考えて自分を勇気づけていた(慰めていた)。これでアポが入ったり何かぎ解決するわけじゃないけど笑— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) July 21, 2021 毎日毎日この国のどこかで誰かが僕以外の誰かから保険に入ろうとしてる…自分のアポがなくてキツい時はいつもそんな風に考えていた。なぜ僕じゃないのか。この莫大な有効需要たちは『いったい何を求めて』僕じゃない人と会い、僕じゃない人の提案を受け、僕じゃない人の保険に申し込んでるのか?— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) July 21, 2021 商取引での人間(はたまた自分自身)の購買動機/決断を冷静に考えれば明白で、僕があの時の地主さんだとしてもあの時の僕からはやっぱり買わないんだよね、たとえそれが比較優位な良い提案であったとしても笑つまり地主さんが『本当に求めているもの』を理解できてなかったという恥ずかしい話です— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) July 21, 2021 千万という需要が求めているものはそれが莫大なだけにかなり多様だと思うんよ。・損得(安さ)・安心・利便・快適とかね。更に言えばこんなことを重要視して求めてると予め口に出してたことと最終結果として選んだものが全然違ったりするからまたやっかいなんだよね。これが人間なんだけど— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) July 21, 2021 ・自分自身/所属先/保険屋さんであること…の強みをきちんと棚卸ししてみましょう、あなたにはあなたの強みが必ずある(自己分析)・その強みを買うかもしれない人は誰かについて仮説を立ててみましょう、それがあなたの理想的な見込み客かもしれません(市場分析)・仮説を立てたら行動してみましょう— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) July 21, 2021 代理店の人は色々な保険が扱える強さがあるし、保険会社の人は大きな組織にいるからこその利便性や顧客に与える安心感なんかがあるかもしれません。実はもう少し突っ込んで賛否があることを書きたい気持ちもあるけど、文章は誤解も起こりやすいのでこの辺で心ある保険屋さんたち、ファイッ!!— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) July 21, 2021 失敗からこそ学ぶべき、本当にそう思う。数の問題だけではなく、成功より失敗の方が共通項を作りやすくそれを避ければいいって感じ。成功はいろんな形がありすぎる笑 https://t.co/9FMxxKjseQ— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) July 23, 2021 ・ミソクソ含めた圧倒的な情報流通・保険同士またvs他金融商品の比較選択肢の増加(錯誤含め)・保険へのアクセスが受け身のみでなくなった(Google/ショップ等)これらにより消費者における保険のスイッチングコストが従前より下がってないか?もしそうなら鍵になるのは成約ではなく継続する成約。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) July 26, 2021 少し昔だけど【新契約/保全と継続率(顧客満足度)の因果関係】に関するとあるデータを見たことがある。そのデータは保全により継続率(顧客満足度)はテコ入れされることは明確な事実だけども、一方で新契約時の印象がかなり大きいことを表していた。まぁそうだろうなと当時思った記憶がある。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) July 26, 2021 結論としては・(多くの)お客様は一定の納得/満足があれば目クジラ立てずに放置しておきたい(スイッチングコストは依然として高め)・一方で不安/不満を感じている場合は以前と比べて対抗するアクションが取り易くなった(時間的/心理的コストが低下)って感じ?いい商談をしないとね。おしまい— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) July 26, 2021 コンセプトを買ってもらうステップを経ずに商品スペックを売ろうとするからつまづくんだよね。お客さんは考えてるうちに自分が何をしたいのか、何を買おうとしてるか迷子になっちゃう。迷子になったら戻れる場所、つまり明確なコンセプトの共有がとても大切。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) July 29, 2021 保険業を通じてあるいは保険屋として、社会や目の前の人たちにどんな価値を提供したいのか?そんなミッションを明確に持ってる人は強いね。それに沿って知識習得、マーケティング、顧客対応姿勢を磨いていけばいいから自ずとスタイルが確立されてくる。迷ったらミッションに戻ればいいわけだし。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) July 30, 2021 自分が関わってどん底から復活したり、とんでもなく飛躍した弟子たちはすべてこれ。行動管理は一切してないしロープレもほぼしてない。保険業の仕組みと接客の考え方を繰り返し伝え、同行してその空気を感じてもらったりだけ。趣味同様に喜ばれることや楽しいことに行動管理は必要ないわけで。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 2, 2021 別に模範解答が悪いという話ではなくて、自分なりに一度は疑ってみるという面倒な作業をしているか否かの差が大きい。ググれる情報を単に右から左に伝えているのか、情報を咀嚼し編集して自分なりに伝えられているのか…とか。また質問しているお客さんが何の意図でこの質問をしているのか…とか。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 2, 2021 お客さんの願いはガンガンとアポを取られることじゃないよね。自分が相談したい時や保険屋さんのアポに付き合った時に勇気づけられ、会う前より会った後の方が自分自身の人生がよくなること、よくなりそうな実感を持てること…それがお客さんの願いじゃないかな。だから接客こそが重要。おしまい— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 2, 2021 まさにそこがオーダーメイド(個別性)で差がつくとこかもしれないですよね。例えば昨日の『がんになったらいくらかかりますか』という質問への対応ひとつでもめっちゃ差がつくなと思うんですよ。お客さんがなぜその質問をしてるのか、本当に聞きたいのは何か、それを聞いてどうしたいのか…などなど。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 3, 2021 質問の意図により対応方法は全く異なり、その見極めを誤ると商談が進むごとに(見えない)溝は深まる。お客さんの反応が良かったの最後ダメでした…という案件相談も多いけど、たぶん途中経過ですでにダメになってる。あまり納得してなくともその場はいい感じにするのがオトナの作法なわけでして…— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 4, 2021 コロナや予定利率の低下が真の問題ではなくて、今まで誤魔化してきた課題が顕著に表面化してごまかしが効かなくなっただけの状況かと思う。どんなに保険がディスられようともその需要規模が莫大なことに大きな変化はなく、本当はちゃんと相談したい人たちがマーケットには溢れているように感じる。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 5, 2021 始めに戻ると課題を間違えると正しい解決策が導かれず結果の再現性が低いから長くやるの辛いよねって話なんだけど、業界デフォの見込み客がいない(少ない)からとりあえず動けという課題/解決策は本当に正しいのって話。そりゃ間違いじゃないんだけど本当にそこなのかなという疑念が強いんです…— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 5, 2021 それがビジョンを示すってことになるんだけど。ビジョンを示してそれを受け入れて共有してもらうためには、的確な現状分析とベスト〜ワーストシナリオまで条件付きの未来予想が必要。今がんばればなんとかなるだけでは辛くなった時に踏ん張れない。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 6, 2021 これね、あなたがマネージメントを信じてついていくためにして欲しいことだと思うんだけどよく考えてみて。同じようにお金を払うというストレスを強いられてるお客さんが保険屋さんにして欲しいことでもあるかもね。してあげてますか?— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 6, 2021 話してる本人(弟子)に矛盾だらけじゃんと指摘してあげると、そんな自覚が全くないのでぐうの音も出ないわけだけど…。この矛盾ってリテラシー層にツッコミを受け得るポジショントークそのものだから、自分が自然に話している矛盾を理解して矛盾のないように改善できると強いんだよね。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 8, 2021 ひとつ言えるのは提案に動かないお客さんは必ずしも理解できてないからではなく、むしろ案外正しいかもしれい違和感を直感的に感じてるからかもねということ。伝え方が悪いと思ってトークを磨いたり、理解されてないと説明を重ねたりしても、それは解決策になってないどころか底無し沼への道かも…— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 8, 2021 保険はいいもので世の中の誰しもに役立ち得る(だから誰がなに言おうといくらでも売れる)と思えているか、あるいは心のどっかで保険や自分のしてることに自信がなかったり…なんて差なのかなとも思うんよね。自信があればディスられても平気だし自虐もできる。保険に圧倒的自信ニキのお猿です— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 8, 2021 なお保険金支払の経験のない方はご存知ないかもしれませんが、受取人変更に関しては契約者(=被保険者)の亡くなる前の意思も考慮されるので、この変更が間に合わずとも証券記載の元の受取人が必ず優先されるというわけではないです。ただ、契約者が望まないようなことになった可能性がありました。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 10, 2021 ビジネスの世界ではピンチの次はチャンスとはなかなかならず、ピンチの次はピンチでチャンスの次はチャンスとなりがちかと思う。だからいかに始めのチャンスを掴むか、そしてチャンスを掴めたら油断せず慢心せずいかにそのチャンスサイクルを回し続けられるか…かなと。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 11, 2021 プロとして知恵や知識が極めて重要という信念は今もあります。ただ、どこまで突き詰めても保険には完全なる正解がないのも事実で、顧客は直感的にこのことを理解してると思います(だから保険不要論が出る)その上で顧客が本当に求めているものが何かをうまく定義できれば販売に繋がるのかなと。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 14, 2021 ボヌへのコメに関連してだけど、見込み客発見が命とかニーズ喚起が重要って業界の格言を一度は自分なりに疑ってみるのもいいかもね。もちろんどっちも間違ってはいないけど、その解釈の仕方次第で働き方の戦略/戦術は大きく変わるかと。例えば見込み客はいる、ニーズは原則顕在化してるとしたら? https://t.co/Y3WUOAV2Oh— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 18, 2021 フルコミ(あるいは一定の成績が求められる)保険屋さんをやるのは自分でラーメン屋さんを始めるのと基本的に一緒だと思っている。ラーメン屋さんでも数十年繁盛し続けられるのは稀で日々必死に苦労しても廃業するお店も多い。そう考えれば商売としての保険屋さんが際立って難しいとも思えない。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 18, 2021 基本的に受注残のない商売である保険業において食い続けられる(なんとなくでも自分がそう思える)ために一体何が重要かを考え続けることが大切だと思う。なおこの問いによく『スキーム』的な解が出されるが、それは意外と確率が悪い気がしてる(長期的に機能することもあるが徒労/短期がわりと多数)。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 18, 2021 そもそもニーズは喚起などされずともすでにそこにあるのに(まだ心を許せない)保険屋さんがきたから潜在化する…というのもひとつの仮説。このケースはニーズ喚起をすればするほど状況は悪化する。漠然と痩せたいと思ってるとこに痩せサプリを売る見知らぬ人がきた時の自分の反応を考えてみれば…— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 18, 2021 テラ率出して偉そうに宝くじは愚かな投資って言うけどこれってリターンを金銭にした話よね。高価なメシは翌日はう○こになる愚かな投資って言ってるのと全く同じ。どちらも楽しいならいいんじゃないの。言ってしまえば人生そのものが楽しさを追う愚かな投資そのもの。※宝くじ買わないけどw— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 19, 2021 何度も言うけど合理性を突き詰めた先にしあわせはないのよ。だから合理的に生きなくていいよう頑張ってお金稼いだり資産運用するんじゃないの。しあわせなもの、楽しいことはだいたい非合理で不条理なんよ。外で飲む酒も美味いメシも自分を犠牲に誰かを守ることも単なる肉の塊のおっぱいもそう。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 19, 2021 だからちょっとした損得やリターン率よりも楽しいか楽しくないか、しっくりくるかこないか、気持ちいいかよくないか、自分が正しいと思うか思わないかで判断してそれで成り立つ人生ならその時点で大成功だと思うんだよね。これってなかなか難しいことだと思うし、だからそこを目指して頑張れる。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 19, 2021 まさにそれです。保険に入ること自体が(合理的/心理的にも)安全、安心、快適に向かうことなので、保険料負担にも合理的/心理的双方の安心感が求められる。必要Sの確保はCVを無くす(減らす)保険種類の選択で調整、そもそもCVが主目的なら他の金融商品でもよくそれこそ気持ちいい金額で…という感じっす— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 20, 2021 人それぞれスタイルがあると思うけど、個人的には純粋な個人保険もほとんど一緒だと思ってるんよね。人生やファイナンシャルプランに関するプロマネ/セカンドオピニオン的ポジションが取れればその下位レイヤーにある保険選択で競合になることはほぼない。問題は顧客がそれを求めるかどうかだけ— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 20, 2021 バレンタインショックの理論からすれば養老の保障/積立コストの比率に鑑みて半損はおかしくないかのミクロレベルでビビってるのに、そもそもその処理が認められる思想/哲学を大きく逸脱した方向に進ませることで保険業界の首を自ら絞めるのはもういい加減にして欲しい…と、ケリーが言ってました。 https://t.co/hEjxPo2XHo— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 21, 2021 地球滅亡論の人に地球は滅亡しない大丈夫だよと言ってあげても意味がないのは、(一部の権威ある研究者や科学者以外の)地球滅亡論の人が本当に心配したり憂いたり主張したいものの真の正体は地球が滅亡すること自体ではないから的な… https://t.co/O2kcO8g0Fo— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 22, 2021 価値>コストはよい買い物で価値<コストはよいい買い物ではないって当たり前のことなんだけど、問題の本質はその価値やコストがどう定義されてるのかってこと。価値もコストもその人なりのカテゴリーや感じ方があるんだけど、ちょっとしたことでパラダイムを変化させることもできるのでおもしろい。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 23, 2021 例えばアッパー層に行くほどにコストの定義はイメージしやすい金銭コストだけではなく不便、不安、遅い、面倒など他の様々なコストも重視されやすい。 飛行機や宿泊施設などのビジネスでは特に顕著だけど、これらのコストを解消し価値に昇華することで金銭コストの割増が受け入れられている。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 23, 2021 まさに…。相談したら自分の過去の決断を踏み躙られたり、ポジトークばかり展開されれば相談したい人が減る。そして相談がないかれ余計なタイミングで営業して嫌われる業界の悪しきサイクル。他者を批判するのは簡単だけど80点取れてるなら競合や本人の決断を認めてあげるぐらいの気概が(文字数 https://t.co/Gz9cus6B0Q— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 24, 2021 可愛げってヘラヘラ笑ってたりなんでも同意することじゃないんよね。元気、素直、礼儀、気遣い、レス早、ほどよい生意気さとかうまい先輩いじりなんかも可愛げ。人それぞれ感じ方があるだろうから異論は認めるけど。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 25, 2021 志はわりと高く、欲もまぁまぁ、好奇心は偏ってて、不安はあるけどうまく付き合え、和は重んじて、目標ないけど負けず嫌いでやりたいことには熱心で、涙流しても自分を曲げず、迷って悩んでわぁわぁ騒いで必ずやり切る、燃費はあんまりよくない生き方…な自分w https://t.co/f7ulbO7n2u— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 26, 2021 “マーケティングの理想は、販売を不要にすることである。マーケティングが目指すものは、顧客を理解し製品とサービスを顧客に合わせ、おのずから売れるようにすることである。“ってドラッカーのこれ好きなんよね。『マーケティング』を『接客』に変えても規模が違うだけで意味は通じるので万能。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 27, 2021 これ2つしかやること書いてないんよね。①顧客を理解する②製品とサービスを顧客に合わせるこの2つができれば販売が不要(かも?)なんで、基本的に売り込みもクロージングも要らず(かも?)。ゴリゴリ営業が苦手な人の夢よね— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 27, 2021 思考は疲れるものなので思考停止は良くないものというよりも贅沢なもので、だからこそコンシェルジュや『お任せ』などの高付加価値サービスは基本的に思考停止を誘なうものになっている。問題は身を寄せている場所や相手が思考停止していいものなのかにあり、その点に重要な思考/判断が求められる。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 29, 2021 『相談するなはサギ』ってオレオレ詐欺撲滅の標語がある。親に相談する/親しい人に相談する等に対してそのまま反対処理をする保険屋さんはこの標語の意味、なぜお客さんそう言ったのか(未熟な商談?相手の性格?)を仕分けて違う対応をした方がいいかと思う。聞き苦しいし合理的に得策じゃない。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 30, 2021 他にも色々あるだろうけど、大人だから自分で決めなさい的な反対処理が機能し得るのは納得感の高い商談前提での②③の一部だけ。そして機能したとて未熟契約として早期解約の可能性を抱えているのでお客さん/自分/所属の誰もたぶんあまり幸せにならない。(もちろん結果的によかったは常にあるけど)— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 30, 2021 確かに一定のコストを負担して信頼できる場所/人と過ごせる贅沢な思考停止もあるけど、比率的には苦しい環境下でよろしくない場所/人にすがってしまうまずい思考停止がやっぱり多数じゃないですか…という趣旨の意見をいただきその通りだなと思いました。行動経済学の世界かな… https://t.co/3CqlpKgMZU— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 31, 2021 お金で買えるもの/買い物の正体・安全/安心・快適/利便・理解/承認・体験/感動・快楽/怠惰・時間/効率・お金でお金を買う・…顧客はいったい何を買っているのか、自分はいったい何を売ればよいのか。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 31, 2021 保険の仕事を振れますよという専門家の方よりも自分の顧客/見込み客のためにフットワーク軽く動いてくれる専門家の方が個人的にニーズがあるので、自分もこちらから仕事ふれますではなく相手の顧客/見込み客のために無駄足でも柔軟に対応することであなたの価値を上げられるかもとアプローチしてる。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 31, 2021 仕事を振ってくれる人は大切だし大感謝なんだけど、こちらの仕事や顧客を柔軟かつ的確にサポートしてくれる人はそのおかげでいい仕事ができるので更に重要で大大感謝。— お猿の保険屋さん (@osaru_no_hoken) August 31, 2021